「鍵泥棒のメソッド」を観た [風雲映画帖]
堺雅人、香川照之、広末涼子共演の「鍵泥棒のメソッド」を観てきました。
銭湯での転倒事故をきっかけに記憶喪失となった殺し屋(香川)になりすまし、売れない貧乏役者(堺)が
映画「ポテチ」応援ステッカー [風雲映画帖]
広島でも5月12日から公開される映画「ポテチ」の特別前売鑑賞券を購入。
「ポテチ」は伊坂幸太郎原作×中村義洋監督×斉藤和義音楽という、「ゴールデンスランバー」のチームが「いままでの恩返しとして、現在の仙台の姿を通して皆に勇気を与えて、復興の後押しをしたい」との思いで昨年8月、仙台に緊急集結して制作した映画。
特別前売鑑賞券は1000円で、今なら「ポテチ」応援ステッカー付きだ。
映画「マザーウォーター」観ました! [風雲映画帖]
広島市内、新天地にある「広島シネツイン新天地」に、映画「マザーウォーター」を観に行ってきました。
以前、BSで「かもめ食堂」をみて以来、すっかりこのシリーズ(?)のファンになってしまった私。しかも今回は、私の学生時代からのアイドル小泉今日子さんがソコに加わるとなれば、こりゃ映画館まで行くしかないでしょう。
「マザーウォーター」は、留まらない水の流れを感じさせる古都・京都を舞台に、川の流れのように、あるいは湧き出る澄んだ水のように暮らす人たちの日々を淡々と描いていきます。
「トイ・ストーリー3」を観た [風雲映画帖]
子どもの頃、毎日のように遊んだ懐かしいおもちゃ。私にとっては、「サンダーバード2号」のプラモデルとか、「ゴジラ」のソフビ人形とか、組み立てブロックの「レゴ(LEGO)」とか、「変身サイボーグ1号(仮面ライダーやウルトラマンに着せ替えできる人形)」とか、留守番のご褒美に買ってもらうはずだった「ゲッターロボ(ゲッター1)」が品切れで、おもちゃ屋さんの「これのほうが、最近は人気があるんですよ」の一言で、私のところに来た(涙)「レッドバロン」の超合金だろうか?
いま私には娘がいるが、娘が成長するにつれ、彼女が楽しく遊んでいたおもちゃも、ころ合いを見計らって、少しずつ処分してきた。たぶん、私が遊んでいたおもちゃ達も、そうやって親に処分されてきたのだろう。
映画「トイ・ストーリー3」は、17歳になったおもちゃの持ち主アンディが、すでに遊ばなくなっていたカウボーイ人形のウッディ、スペースレンジャーのアクション人形・バズ・ライトイヤーらを、大学へ行くための引っ越しを機に、どうするのかが描かれている。
映画「ゴールデンスランバー」 [風雲映画帖]
映画「ゴールデンスランバー」を観た。もともと伊坂幸太郎さんの原作小説がすごく良かったし、斉藤和義のサントラもこれ以上ないという出来だったから、映画を観るのがすごく楽しみだった。で、感想はと言うと、映画も「予想どおりのよい出来」、と言ったら何だかあんまり褒めてないようだが、そんなことはない。一言でいうと「満足!」なのだ。
「20世紀少年-最終章-ぼくらの旗」をみた [風雲映画帖]
今日が初日の映画「20世紀少年-最終章-ぼくらの旗」をみた。映画を公開初日に見に行くなんて、ひょっとして初めてじゃなかろうか?
「20世紀少年」は映画からハマったクチだ。第1章のDVDを観て、ラストが気になって原作の単行本を買い、第2章を公開月に映画館で、そして第2章のDVD、昨日放送の「もうひとつの第2章」をTVで観て、今日を迎えたわけだ。