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四万十川に行ってきました! [四万十川に行こう!]

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 GW中に高知・四万十川に行ってきた。四万十川はいつか住んでみたいと思っている場所。毎日の生活に疲れると、「よし、四万十川に行こう!」と計画を立て、それを楽しみにしながら、なんとか毎日を乗り切るのだ。
 この写真は四万十川に架かる「佐田沈下橋」。写真をこうして眺めているだけで、癒されるのは私だけ? 現在、仕事場のパソコンはこの写真を壁紙にして使っている。

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岩間沈下橋~四万十川 [四万十川に行こう!]


足摺岬からの帰り、再び四万十川を縦断する。
昨日、立ち寄る事のできなかった岩間沈下橋に立ち寄る。
四万十川に架かる沈下橋のなかでも、最も美しいと個人的には思うこの岩間沈下橋。

昨年の台風の影響だろうか?数年前に川遊びをしたときよりも、ずいぶん河原の石が減っている。
今回初めてこの橋を愛車のCR‐Vで渡った。
沈下橋には洪水がきても流されないように、橋の欄干がない。
もちろん車1台がやっと通れる広さしかないから、これを渡るのは、ちょっと勇気がいるのだ。
すでに走行距離10万kmを越えたこの車でこの場所に来るのも、ひょっとしたらこれが最後かもしれない。
最後(?)に記念写真。


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アイスクリン~四万十川 [四万十川に行こう!]


四国を旅していると、
路肩で「アイスクリン」を売っているおばちゃんに何度も出会うことができる。
どのおばちゃんもパラソルをたて、ニコニコしながらじっと座っている。
「アイスクリン」はとてもあっさりしたアイスで、
このあっさり感が、暑い日にはいいのだ。
買いに行くと、先着だったお遍路さん姿のおじさんが、
「悪いねぇ、車の中に赤ちゃんが8人いるんだ」
といって、「アイスクリン」を9つ注文していた。
車のなかを見ると、お遍路さん姿のおじさんおばさんが8人、
ニコニコしながらこちらを見ていた。


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竜馬も見た豪快な日の出 [四万十川に行こう!]


私が四国のファンになったのには、いくつかのきっかけがあるのだが、
そのうちの一つが、数年前に高知県の海沿いの旅館で見た、
素晴らしい日の出である。
太平洋から昇ってくる朝日の大きさと美しさに圧倒され、本当に感動した。
「こんな日の出を毎日見ていれば、坂本竜馬のような人間も出てくるはずだ」
なんて、妙に納得してしまった。
今回も宿泊した「とまろっと」というキャンプ場の砂浜から、
その豪快な日の出に遭遇する事が出来た。
やっぱり高知(四国)はいいね!

オートキャンプ場 とまろっと http://www.40010.com/tomarotto/


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屋形船「さこや」にて~四万十川 [四万十川に行こう!]

四国旅行2日目。
この日は、いよいよ四万十川へ。

 今回で4度目の四万十川だが、今回はちょっと特別! というのも、以前、「人生の楽園」というTV番組で拝見して以来、ずっと乗せていただきたいと思っていた「さこや」さんの屋形船にいよいよ乗せていただくのである。
 待ち合わせの「佐田沈下橋」近くの川岸には、菜の花がたくさん咲いていて、とっても綺麗。聞くと、船頭の荒地さんの奥さんが、何度も川の氾濫で流されながらも、種をまき続けたのだという。
 奥さんの案内で、川岸の乗舟場まで降りると、笑顔の船頭・荒地さんが屋形船の準備をしておられた。船にはうちの家族3人と、神戸からという老夫婦の合計5人が乗り込んだ。

 雨→曇り→晴れと移り変わる四万十川の美しい景色。そして、荒地さんの「四万十川への愛」が伝わってくる楽しいお話で、2時間あまりの屋形船遊覧は、とても充実した時間となった。
 「また、今度は蛍の季節においでください」
 荒地夫婦の笑顔に見送られて、佐田沈下橋を後にする頃には、これまで以上に四万十川が大好きになっていた。

 荒地さん、本当にありがとうございました。また、近いうちにぜひお訪ねします。

四万十川 屋形船 さこや http://homepage3.nifty.com/shimanto-arechi/


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森の国ホテル [四万十川に行こう!]


道後を後にし、松野町にある「森の国ホテル」に着いた頃には、
すでに日は傾きかけていた。
「森の国ホテル」は、山深い渓谷に建つおしゃれなプチ・ホテル。
地元の食材を使った、フランス料理のコース(虹鱒と天魚のソテーがとっても美味しかったなぁ)が味わえる上に、温泉には露天風呂まで完備されている。
お猿さんがいたずらに現れるらしいが、残念ながらこの日は遭うことが出来なかった。

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ぬれおかき~道後 [四万十川に行こう!]


3月19日から2泊3日で大好きな四国を旅してきた。
「呉・松山フェリー」を使って、愛媛・松山の堀江港へ。
旅の1日目は道後の美味しいものを巡る旅である。
道後公園の駐車場に車を置いて、道後温泉本館へとつながる道後商店街を歩く。
白鷺堂の「坊ちゃん団子」、山田屋の「山田屋まんじゅう」、寺子屋の「ぬれおかき」などを食す。

おすすめは「ぬれおかき」で、私は七味唐辛子味を食べたのだが、甘辛く絶品の味!
ビールにも合いそうで、これはオススメである。


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四国カルストから四万十川を眺めながら食べる恐るべき讃岐うどん③ [四万十川に行こう!]

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 夜中に雨が降ったため、四万十川の水量を気にしながら目を覚ました。明け方には上がったようだが、増水でもしていたら、楽しみにしていた川遊びもできない。「くそっ! ここまできて四万十川と遊べないのか!」と思いながら、あわてて着替えを済ませて外に出る。だが、外に出て空を見上げると、すでに雨雲のかけらも無かった。これなら大丈夫かもしれない。草木の間から見える四万十川は、昨日と同じように穏やかに見える。一刻も早く、近くまで行って確かめたい。私が起きたことに気づいて、騒ぎ始めた愛犬を連れて、散歩がてらに、川の状態が確かめられるカヌー乗り場まで急いで出てみる。
 カヌー乗り場から見る憧れの四万十川は、実に穏やかな風情だった。夜中に雨が降ったことなど微塵も感じさせない。これなら大丈夫だ。
 さっそく身支度をし、車に飛び乗る。めざすは数キロ下流にある「岩間沈下橋」だ。 「岩間沈下橋」は四万十川を紹介する観光ガイドには、必ずといっていいほど掲載されている美しい橋。ここカヌー館からは国道441号線を通っていくが、川からはこの道路は見えず、「カヌー館→岩間沈下橋」は、四万十川の大自然を満喫しながらの、絶好のカヌーツーリングコースにもなっている。

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四国カルストから四万十川を眺めながら食べる恐るべき讃岐うどん② [四万十川に行こう!]

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 旅先の宿で最も困るのが、部屋に時計がないときである。自分では時計を持ち歩かない主義なので、まわりが暗いうちに目を覚ましたときなど非常に困る。特に車を使っての旅の場合、朝5時くらいならそのまま起きていてもかまわないのだが、3時くらいだと、寝不足で居眠り運転…なんてことにもなりかねないので、ムリしてでも寝ておきたい。で、今現在の時刻が知りたくなるのだが、この部屋には時計がない。「困った、何時だろう?」などと考えているうちに、小さな物音が妙に気になったりして、どんどん目がさえてきて、そのうち窓の外も明るくなってくる。
 「四万十川をめざす四国の旅」の2日目。今日は国道193号線を南下して徳島県に入り、祖谷渓の「かずら橋」に立ち寄ったあと、いよいよ高知県の「四万十川」に入る。
 朝食後のデザートとして出されたアイスクリームが美味しくって、とってもいい気分で「ウッディーハウスミモザ」を出発。まもなく車は徳島県に入り、吉野川沿いの国道192号線を阿波川口を目指して西へと走る。

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四国カルストから四万十川を眺めながら食べる恐るべき讃岐うどん① [四万十川に行こう!]

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 9月21日(土)、午後13:30。西条IC(インターチェンジ)から山陽自動車道にのった愛車CR-Vは、一路四国をめざして走る。今回の旅は四国4県の美味しいところをかじりながら、高知県の四万十川をめざす旅。私が四万十川を訪ねるのは今回で2度目。1998年の夏に河口の中村市でおこなったキャンプで四万十川の魅力に取り付かれ、毎年のように訪ねる計画だけは立てていたのだが、今回、4年ごしの夢がやっと実現したのだ。

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