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マツダCX-5に試乗してきました! [我が家のガレージ]

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 マツダCX-5に試乗してきました!
 これまでずっとホンダ車を乗り継いできましたから、正直、マツダ車に興味を持つ日が来るとは思ってもいませんでした(失礼!)が、このマツダCX-5は、雑誌の小さな写真で目にしたときから非常に気になっていました。なんとなく、かつてのサバンナRX-3に、ワイルドな面構えが似ているんですよ。子どもの頃、あの車が好きだったのです。
  


 広島港の近くにあるマツダの販売店に着くと、発表後最初の週末とはいえ、土曜日の午前中だというのに、すでに試乗の順番待ちとなっていました。
 担当の方の説明を一通り聞き、それでも順番が来なくて、とりあえず査定までしてもらっていると、やっと順番が回ってきていよいよ試乗。大きなグリルが印象的な、ブルーの試乗車は「20S」という2リッターガソリンエンジン「SKYACTIV-G」搭載モデル。チーターが獲物を狙って飛び掛かろうとする姿をモチーフにしたという、マツダが「魂動(こどう)」と呼ぶ動きのある造形が非常に魅力的です。
 実車は意外にも小さな印象。早速乗り込みます。ドアの開閉音で、車の安っぽさが感じられたりするものですが、このCX-5は重厚な音で合格。高いアイポイントも、やっぱり運転しやすくて気持ちがいいですね。
 試乗コースは宇品の平たんな道で、しかも短時間だったので、エンジン性能がどうとか、ほとんどわかりませんでしたが、初めて体験する噂のi-stopは、最初の信号で止まった時に、エンジンが止まって一瞬ビックリ。それでも、アクセルを踏むと0.4秒で再始動するので、短時間で違和感もなくなりました。
 インパネの計器類は、白い文字で統一されシャープな印象。ショップオプションのナビは、ナビ画面がなぜか奥まっていて、少々遠くて見づらい感じがしました。
 室内空間は、とりたてて広いというレベルではありませんが、ラゲッジスペースと共に必要十分な広さ。後席からくりシートで長尺物も積むことができますが、その恩恵よりも後席リクライニングができないのはマイナス点。後席の足元空間も、下手したら私のフィットよりも狭いのでは?と感じてしまいました。
 マツダが「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と呼ぶ新世代技術を漏れなく投入したというこのCX-5。やっぱり、購入を真剣に考えるのは、話題のクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載の「XD」が登場する3月になってからでしょうか。このお店では、受注もディーゼルが8割とのことでした。

マツダCX-5スペシャルサイト
http://www.cx-5.mazda.co.jp/ 
 


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