第28回 日本クラリネットフェスティバル in 広島

　日曜日、「第28回 日本クラリネットフェスティバル in 広島」に行ってきました。当日は、なんと午前10時30分から演奏がスタートし、夕方6時過ぎまで、日本でただひとりのソロ・クラリネッティスト・赤坂達三さんをはじめ、国内外のプロ・アマのクラリネット奏者たち22組がが熱い演奏を繰り広げました。

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SUZUKI SYOKO with JACK-TATI & KAWAI SHINOBU LIVE AT GB

　8月6日にリリースされた『SUZUKI SYOKO with JACK-TATI & KAWAI SHINOBU LIVE AT GB』のダイジェスト版、映像です。

竹原ピストル「女の子」

　竹原ピストルさん（ex野狐禅）のブログ内に、「竹原ピストル 公開!!公開スパーリング!!」というコンテンツがあり、各地のライヴ音源がＭＰ３データで公開されている。著作権フリー音源ではないが、竹原さんの意向により、ＭＰ３を友人にプレゼントしたり、ＭＤにダビングしたりは自由にできるのである。
　現在、更新は休止中だが、昨年９月のライヴまで公開されている。私も早速、昨年８月２０日の山口・周南はブギーハウスでの音源をダウンロードし、車で聴くためにＣＤに焼いてみた。
　「二日酔いでないマスターに初めて会った」なんて話をしながら、リラックスした感じで進行するライブ音源が７曲。５０分以上も収録されている。その中で特に心に残るのが、竹原さんらしい視点が新鮮な「女の子」という曲だ。広島の平和公園のベンチに腰掛け、眺めていた原爆ドームのたたずまいが、ぼんやりと物思いにふけっている女の子の姿のように思えて書いたという。

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まさやん来ない？サンマリ2010 第2弾アーティスト発表

　昨日、広島の夏の終わりの風物詩SOUND MARINA 2010の第2弾出演アーティストの発表があった。
　まさやんファンとしては、そこに｢山崎まさよし｣の名前があることを願っていたが、残念ながら発表された出演者の中にまさやんの名前はなかった。
　どうやら、広島のファンは、どこかに足を延ばさない限り、この夏はまさやんには会えそうもない。
　しかたがないので、7月28日リリースのニューシングル「HOBO Walking」と、福耳のアルバム「THE BEST ACOUSTIC WORKS」でこの夏のまさやん欠乏症をしのぐしかなさそうだ。

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Leyona PATCHWORK

　3月17日にリリースされていたLeyonaのニューアルバム「PATCHWORK」をやっと手に入れた。FUNKIST、Latyr Syとのコラボ曲で、ラジオで頻繁にオンエアされていた「MAMA AFRICA」を含む全9曲。オリジナルフルアルバムとしては約2年ぶりの作品で、COILの岡本定義も曲を提供している。

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Chihana HPリニューアル！

　ChihanaさんのHPがリニューアルされている。フロントページに使われているアンプに腰掛けてドブロを弾く姿が非常にカッコイイ。ギターを弾く姿がカッコイイというのは、ミュージシャンにとって大切なポイントだと思う。リッチー・ブラックモア、山崎まさよし、斉藤和義…みんなギターを弾く姿がめちゃくちゃカッコイイ。

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秦 基博「BEST OF GREEN MIND '09」

　秦 基博くんのニューアルバム「BEST OF GREEN MIND '09」を手に入れて聴いている。これは昨年行われた秦くんの「GREEN MIND」という弾き語りツアーのライヴ音源からベストテイクをセレクトしたもの。昨年、広島市民球場であった野外フェス・サウンドマリーナでの秦くんの弾き語りのステージがとてもよかったので、あの感じをもう一回味わいたいっていうのが手に入れた理由だ。

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村治佳織「ポートレイツ」

　クラシック・ギター界のヒロイン村治佳織さんが昨年10月に発表したアルバム「ポートレイツ」を手に入れた。名前は知っていたけれど、音を聴くのは初めて。クラシックギターのCDを手に入れるのも初めてかな？
　きっかけは、この雑誌の表紙で微笑む彼女の姿だった。

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鈴木祥子"Live At The SHIBUYA-AX"リリース！

　鈴木祥子の最新ライヴ・アルバムが急遽リリースされた！昨年12月17日に渋谷AXで行われた、鈴木祥子「SHO-CO-SONGS collection 3」発売記念ライヴ『れっつ ROCK THE NIGHT TOGETHER』が、「SYOKO SUZUKI "Live At The SHIBUYA-AX"」として速攻リリースされたのだ！
　近年、非常に活発なライヴ活動を行っている祥子さん。「どんどんライヴ音源を発表していきたい」という趣旨の発言をしていたが、「オフィシャル・ブートレッグ・シリーズ」の第1弾として、さっそくのリリースである。

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Chihana「Rough & Ready」

　デビューミニアルバム「Sweet Nothings」で、20歳の女性ギタリストChihanaにすっかりはまってしまった私。とにかくChihanaの奏でるギターの音をもっと聞きたくて、調べてみると、2008年1月にファーストデモ音源「Rough & Ready」、2005年10月に、高校時代に組んでいた「むらさき」というバンドでのライヴ音源「むらさきのまむらさき」という音源が世に出ていることがわかった。
　これは何としても聴くしかない！いろいろと探し回って、今回、ある方に譲っていただいたのがこの「Rough & Ready」である。

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