「いつも見ていた広島」田家秀樹・著 [風雲読書帖]
田家秀樹さんの「いつも見ていた広島 小説・吉田拓郎」を手に入れた。1964年生まれの私は吉田拓郎さんをリアルタイムで聞いていたわけではないので、そんなに深い思い入れがあるわけではないが、田家秀樹さんの文章は甲斐バンドや浜田省吾さんのツアールポなどで大好きだったので、田家さんがどんな風に広島を描くのかに興味があったのだ。
先日、新聞で広告を目にして、速攻でAmazonで注文した。まだ最初の数ページを読んだだけだが、結構面白い。こういった「広島モノ」に触れる度に、広島に生まれてよかったと思う私なのである。
2007-09-17 18:58
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